【お役立ち情報メニュー】お肌もキレイになる話題のハイパーショット脱毛ブログ:22年09月06日
みなさん
こんばんは
最近のぼくの悩みは、
白髪がだんだん増えてきたことです。
自分ではあまり気がつかなかったのですが、
夫や子どもがぼくの頭をのぞきこんでは
「さすがにちょっと増えてきたね」
などとコメントするようになりました。
夫は昔から若白髪のため、
ぼくより3つ年上なだけですが、頭はかなり白いです。
そういう夫のそばにいるせいか、
ぼくは白髪の増え方が遅いほうだと思っていました。
…が、よる年波には勝てない!と最近感じています。
そして、年をとっていくことを悲しく思う気持ちもあるのですが、
どこかで、年をとるのも良いものだと感じているぼくもいるのです。
どんな時にそう感じるかというと…
テレビで昔のヒット曲の特集をしたりしますよね?
当時から数十年経った歌手が登場し、歌っている姿。
その姿を見た時です。
歌の懐かしさと共に、
年月を経て、歌(正確には歌い方かな)そのものが成熟され、
歌手自身がとても素敵に年齢を重ねている様子に
ぼくは「う〜ん」と感動するのです。
若い頃、人間の外見は
「持って生まれたもの、そのもので勝負!」という部分が大きい気がします。
一方、年をとると、
それだけではなく、内面が顔にでるかなと
ぼくは感じています。
歌手を見て
「えっ。あの頃よりいい!」と感じることがたびたびあり
「年をとるって素敵なことかも」と思えるようになりました。
もしかしたら、
どうあがいてもとっていくものならば
楽しく嬉しく年をとっていきたいと、
知らず知らずのうちに
ぼくは前向きに考えようとしているのかも知れないですね。
ニンニン